もしものときの準備について
余命を告げられた身内がいらっしゃる方などは「想像したくないけどもしものことがあったら……」と思ってしまうのは仕方がないことです。
急なお別れに対しての心の準備はなかなかできなくても、葬儀の備えはしておいたほうがいいでしょう。
岡田葬儀社では事前相談を承っています
東京豊島区にある岡田葬儀社本店は、24時間365日、無休で事前相談に対応しております。
前もって葬儀の規模やご予算の目安などのご要望をいただければ、当社がおすすめのプランをご提案いたします。
ご臨終からお葬式までの流れを知っておくことで、準備しておくものを明確になってきます。
事前にある程度準備しておけば、「もしも」のときに慌てず、故人とのお別れの時間をゆっくりと持つことができるでしょう。
秘密は厳守しますので、安心してご相談ください。
準備しておくもの
死亡診断書の記載事項
本籍や筆頭者など普段書かない事柄が有ります。
戸籍謄本や住民票など取っておくといいでしょう。
遺影写真の準備
故人の人柄がにじみ出るような微笑みのある写真を用意しておきましょう。
ご臨終されお葬式の準備に入ると忙しくて、いい写真を見つけられない場合があるので事前に準備しておくことをおすすめします。
お通夜・葬儀において遺影はまさしく“顔”となるもの。
どの写真がいいか迷ったときは当社にご相談ください。
ご逝去の際に連絡する方のリスト
親戚や近所の方、友人など、連絡する方のリストを作っておきましょう。
ご臨終を迎えた直後に連絡する方(親戚や近しい方)、お通夜・お葬式の日時を連絡する方(故人の会社の知人や友人など)と、故人との関係性で参列者をカテゴリーにわけておくとスムースに対応できます。
よくわからないときは年賀状を参考にしてください。
葬儀の宗旨宗派を確認しておく
日本でのお葬式の9割は仏教式で行われています。
おもな仏教宗派は13宗56派あるので、故人の宗旨宗派について事前に調べておきましょう。
宗派によってお葬式のやり方に違いあり、それに準じた作法・流儀を行うことが必要になります。
また、帰依している菩提寺がある場合は、お通夜・葬儀は菩提寺の僧侶にお願いします。
菩提寺がない場合は、岡田葬儀社本店が無料で紹介いたしますので、ご相談ください。