後世に名を残す
最近葬儀の打合せの時に
故人は
「俺が(私が)死んだ時は、葬儀はしなくていいから、家族だけでいいから」
と言っていたからと 小さな葬儀になるケースが増えてきている気がします。
果たしてこれでいいのでしょうか?
後世に自分の存在を残し、生前の存在を後期に伝えるのがお葬式ではないでしょうか
極端な言い方をすれば 「俺の存在はどうでもいい、後に残った家族なんて知らない」とも 受け取れてしまいます。
家族だけの葬儀は、家族だけで終わってしまいます 果たしてそれでいいのでしょうか
生前お世話になった人達に最後のお礼をし 自分から続く後世をつなぐ挨拶をしなければいけないのではないでしょうか
それが人と人との絆として後世に繋がって行きます。
葬儀に無駄にお金を掛けたくない などの話もよく聞きますが
人付き合いはお金の問題ではありません 無駄ではない予算の掛け方を
すればいいのです。
今一度自分の葬儀について考えてみてはいかがでしょうか
人が沢山来るから葬儀費用がかさむと思われがちですが
オーバーした費用は香典の範囲以内で収まるようにセッティング出来るのも
創業 明治26年から続いている 岡田葬儀社です。
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有限会社 岡田葬儀社本店
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